具象系デザインの展開方針について

お久しぶりです、

ブログの最終更新からまさかの2年もたってしまいました。

その間はTwitter(XになってしまいましたけどTwitterと呼びたい)はもちろんのこと放置気味だったInstagramに注力してました。

Instagramは長文が書けるため、ブログはどう活用したらよいだろうかとひとまず休止してました。

そして思いついたのがInstagramは長文書けるけど読んでいないことも多いと思うし、いつ読むとしても大事なポイントは時々ブログにまとめて行こうかなって。

 

さて今回のタイトルである「具象系デザインの展開方針について」に戻ります。

Parakeeを創業した当初はフルオーダーをメインに受けており、鳥に関しては自分が好きで展開したい&10年以上前にmixi上でした約束を果たすために鳥モチーフイベントに2年目くらいからだったかな?出展をし始めました。(鳥イベに出るまでの話は長いのでまた今度)

最初はリクエストされたものはひとまずお受けしていました。
しかし
「このデザインの別鳥」というご相談をいただいた時にデザイン全体の美しさ(バランス)・コンセプトなどとずれる事があり悩みの種となることがあったので熟考の上現状ストップしています。

 

何故今急に書いたかと言うと、もうこの方針にしてから数年経つのできっかけになった事柄なども推察されないであろうと思ったからです。

なお、特定の一つの事象などではなく複合的な判断である点は強調しておきます。
例えば新作1つめを出した時点で「この鳥は作る可能性あるな」とラインナップを考えている時もあるのでそういった場合はそのうち出来上がってくると思います。
具象の展開に関してはごゆるりと見守ってくださいませ。
抽象・幾何学系オーダーは基本的に顧客様(会ったことがあるか何度がオーダーいただいてる)方限定でお受けしています。

こちらは時と場合によりますのでお尋ねください。

コラボ系も具象と同じくデザインの方向性などの問題で最近はあまり受けてませんが「それいいね、やろう!」と急に気が向くこともありますので、なんとなく私が好きそうな内容でしたらご相談ください。


どうやら具象と抽象では作っている時の負荷が違うと独立3年目ぐらいで気づきまして。
具象の作るべきものがたまりすぎると頭が本当に重くなる。これは好き嫌いとは全く関係が無い。
今も作れていないデザインが脳内に溜まっています。

作りたい・作るべき、どちらが優先だろうかと時々考えます。

いや勿論納期はマストです。受ける前に時間を確保しちゃうかという話です。

なるべく1年に1個ぐらいは作りたいものを作ることにしています。

だって実際にここから先いくつ完璧にやり切ったぜという作品を作れるかと言うと結構限られた数だと思うんですよね。

 

この辺りは突き詰めて考えると面白そうではありますが、どうやら具象を作るにはアウトプットばかりでは駄目みたいで休み・時間的余裕・ジャンル問わずのインプット辺りが重要な様です。
ありがたい事にやりやすい仕事スタイルに変えていける段階を迎えているので色々調整していきたいと思っています。
出張の際、初めの数年は直行直帰が多かったのですが乗り物があまり好きではない自分にとって仕事のみを目的とした移動は意外とダメージが大きく、ここ数年は小旅行的要素を兼ねる事が多くなりました。
これは気分転換とものづくりにとても役立っています。

特に緊急事態宣言が始まってからの数年、先の見通せなさや行動制限など色々やりづらい事が多かったのですが出張に関しては事前に決まってることが多いので先方からのキャンセルが無い限りはそのまま決行していました。

その時に立ち寄った人のいない観光地の空気感は言葉では言い表せない大切な経験となりました。人混みが苦手なため、清水寺は特にこの機会が無ければもう一生行かなかったかもしれません。
最近はちょこちょこ近場に出かけてもいます。

オンラインも色々新鮮で面白い面もありましたがやっぱり実際外に行くの楽しいですね。

 

式会社Parakee8月決算で8周年を迎えます、来期はもう少し具象デザイン展開できる時間を取りたいなと思っています。

あと間に合えば何かノベルティ作りたいなと思っています!

 

 

↓実際に自分自身が撮影した清水の舞台。人が全くいない状態で撮影できたのは貴重。2021年3月