Cabochon diamond

ブログ形式ではとってもお久しぶりです!

2017年から作り続けているカボション状のダイヤモンドについてどのように皆様に伝えていくのが良いのか模索している中でカボダイヤの説明をいつでも読めるようにしよう、というきっかけで久々にブログ動かしてみました。

 

株式会社Parakeeが年に1度研磨依頼&輸入しているカボションダイヤモンドが10月に到着しました!

カボション状のダイヤというだけでも珍しいですが一部スターが出るものがございます。
いままでいくつかのルースをGIAに出していますがその場合は「Displaiyng asterism」と記載されます。
サイズは2mm台~6mmまでございます。※6mmは再製作予定のない特別な逸品でGIA鑑別付きです。

スターはXか鳥の脚状(ピースマーク)として出ます。

ルビー・サファイアのようなアスタリスク*マークは出ません。

これは原石の特性によって決定しているものです。同じ十字が出るものとしてブラックダイオプサイドもありますね。


ツイスターに注目しがちですが、もちろんスター無しのカボダイヤもとっても面白いんです!
色石の脇石としても相性抜群♪

スター要因として紅茶にガムシロップを垂らしたかのようなモヤ状インクルージョンが入っているため、スター無し透明系の方が透明度が少し高めです。
独特の金剛光沢は是非実物で確認してみてくださいね。


なお、マニアックですが1.1ct・5mmの球体ダイヤモンドも作りました✨

もはや貴族のビー玉です!

元々カボダイヤ自体も~貴族の遊び~と言われるほどに贅沢な話なんです。
弊社のカボションダイヤは球体を作ってから半分にするという作り方なので綺麗な半球です。
さらっと書いていますが非常に高度な研磨技術を必要とするため、詳細研磨方法は企業秘密となっております。


カボションダイヤを作りはじめた9年前は日本にカボダイヤがありませんでした。

理由はマニアックすぎることと高コストだからでしょう。

偶然、作ってみたいと言ったところ大きな海外のダイヤモンド商が協力してくれることとなりました。

最初は半透明色付きで試しに作ってみたりと、本当に小さい取引でしたが粘り強く付き合い続けてくれました。

少数ながら希少という事で一定のファンが付き定期的に作れるようになりました。

お客様のご要望で透明ダイヤで作り始めて、取引開始4年ほどでスターが出現しました。


今は少し見かけるようになりましたが、半球ではなく平たいどら焼き型だったりするものは技法が違います。

もちろん完璧な半球を作るよりも低コストになるので価格面とのバランスで気に入ればそちらも良いかと思います。
でもまずは一度、肉眼でもルーペでも完璧な半球・表面のゆがみの無さをご覧いただきたいです!

 

さらに今年はレッドインクルージョンインダイヤモンド(推定ガーネットインダイヤ)が2ピース手に入りました🌹
こちらもなかなか手に入りにくいお品です。
地のダイヤギラッギラなので逆に赤い粒が見づらい環境の時もあるのですがそれもまた粋。

強蛍光ホワイトダイヤモンドの大粒もお探しの方いらっしゃるのではないでしょうか?
写真でもすごいけど実物を光らせて威力を確認してくださいね💡

原石半分のピラミッドダイヤやカラーカボションダイヤ、そしてローズカットダイヤ各種もおすすめです!

 

ルース単品のご購入は各種イベント出展(デパート催事除く)もしくはInstagramとXのDMで直接お問い合わせいただくのが一番早いです。動画もお送りできますしね。

もちろんメール・お問い合わせフォームのご利用も大歓迎です。

駒込の実店舗へご来店の上、実物ご覧いただく事もできます。

お支払いはお振込みまたはクレジットカードが使えます。

 

カボションダイヤモンドをよろしくお願い致します✨

 

スターが出る要因などアカデミックな内容にご興味のある方は英語の記事ですがGIAのページご覧くださいませ。

どの言語で探してもスターカボションダイヤモンドの研究記事はこの1つのみなので珍しさが伝わるかなと思います。

 

※この記事はカボションダイヤの紹介まとめページという特性上、予告なく追記する可能性があります。